世界を相手に仕事をしてみたい人は、
三ツ矢貿易に来られても後悔はしないと思います。
貿易営業 Y.O.
中国やインド等との化学品原料の輸出・輸入を担当
これが私の仕事です
私の所属する部署では、医薬・農薬・染料など、私たちの生活において不可欠な化学品の原料の輸出入を行っています。契約成立までの過程には、価格交渉や品質面のすり合わせ等、一筋縄では行かないことも多々あります。また、契約成立後も輸送スケジュールの調整やバイヤーからの決済状況の管理など、最後までフォローアップが重要な仕事です。責任は重いですが、それと同じ位やりがいも大きいです。
入社してから一番嬉しかったこと
インド出張で大型の年間契約を決めたことです。メーカーの担当者と共に、インドのバイヤーとの面談に挑みましたが、冒頭から価格が折り合わず交渉が難航しました。しかしながら最終的にはメーカーとバイヤー双方の言い分と妥協点を上手く引き出して、契約を妥結することができました。その時の喜びと達成感は今でも忘れられず、仕事の糧になっています。
就職活動アドバイス
広い視野を持って様々な会社を知り、少しでも興味が湧けばその都度徹底的に調べてみることが大切です。その会社がこれまで積み上げてきた成果やこれから期待される成長を精査したうえで、あなた自身がその会社でどのように活躍できるのか・したいのかを具体的にイメージしてみてください。皆様が悔いのない就職活動をされることを心よりお祈りしています。
貿易営業の魅力は、自分でグローバルな仕事を
創り出せることです
貿易営業 S.F.
ロシア・ヨーロッパ・アフリカへの化学品輸出を主に担当
これが私の仕事です
日本の製品を海外（担当地域：ロシア・ヨーロッパ・アフリカ）に輸出したり、海外製品を輸入したりすることが主な仕事です。日本と海外では商習慣が違うため、それぞれの取引国に合わせたやり方で商売を進めることを心掛けています。また、海外とのやり取りはメールが主になりますが、できる限り電話をして取引相手と話しやすい環境を作ることも心掛けています。
入社してから一番嬉しかったこと
入社1年目に新規商品の注文を決めることができ、その案件で中国出張に行けたことです。現在その商品は数か国に定期的に輸出できるほど成長し、売上を伸ばしています。貿易営業として働くことに対する自信に繋がりました。
就職活動アドバイス
私は海外と取引のある会社で働きたいと思っていたため、少ない人数でも数多くの国々と取引実績がある三ツ矢貿易に興味を持ちました。就職活動では、その仕事に興味を持った理由や入社後にやりたい事を素直に伝えることが大事だと思います。
経理事務をしながら、世界のことを広く知ることができます
経理事務 A.T.
毎日の売上/仕入の計上、外貨建取引・為替予約の管理、決算業務補助
これが私の仕事です
毎日の売上/仕入を計上し、月単位で締めて数字を合わせます。月締めの作業が年一度の決算業務に繋がるため、慣れた作業でも集中して業務にあたるよう意識しています。また、経理はすべての部署の数字を管理しているため幅広い部署や年齢の方から問い合わせをいただく機会が多いので、常に立場が違う相手の気持ちに立って対応するよう心掛けています。
経理のやりがい
経理事務は業務内容の性質上、仕事の成果が目立たないことが多いです。しかし、実際は一人ひとりが日々の小さな目標、タスクをこなすことでチームの役に立ち、全社の仕事を円滑に進めることに繋がります。1日何事もなく終えた時の達成感、それが1週間、1ヵ月、1年とスパンが広がるにつれ、より大きな達成感を得ることに繋がっていると感じています。
三ツ矢貿易の経理を選んだ理由
私は商学部出身ですが英語が好きだったので、貿易商社の経理事務は理想的な仕事でした。日本円だけでなく外貨も取り扱う経験は経理としての強味になると思います。時に世界情勢により従来の仕事のやり方が通用しなくなることがありますが、その変化に対応していくことも面白味の一つです。
就職活動をおこなっている皆さん、就職活動は楽ではないかもしれませんが、自分に自信を持って、理想の仕事を諦めずに頑張ってください。
担当業務の範囲が広がっていくので興味は尽きません。
総務事務 次長 S.O.
備品・機器の管理、社内行事の実施
毒物劇物取扱責任者、ビジネス法務エキスパート
これが私の仕事です
総務の仕事の重要な側面は、経営陣や他部門が円滑に業務遂行できるように、後方支援をしたり、全社的な活動をサポートすることです。そのため、私が担当する業務の範囲は、株主総会業務、社内報発行、社内行事の実施、役所への届出業務、勤怠管理、会社設備や備品の管理等、非常に多岐にわたります。
総務のやりがい
日々の定型業務にとどまらず、突然舞い込む仕事が多いことが総務の仕事の特徴です。臨機応変に対処して、問題解決にあたる能力が求められるので、難しい仕事だと思います。しかし一方で、コツコツと仕事をこなしていくうちに、担当する業務の範囲が広がっていくので、興味は尽きません。今後はもっと法務関係の知識を吸収し、さらに会社に貢献できる社員になりたいと考えています。 決して派手な仕事ではありませんが大変やりがいのある仕事です。
まずはヤル気、あとは体力
総務担当者には、スペシャリストとしての知識と、オールマイティーな処理能力が求められます。好奇心旺盛で、何にでも挑戦する若々しい力を持つ方に、総務に加わって頂きたいと思います。
